アロマセラピー:アロマセラピーはヨーロッパの漢方薬。
アロマセラピーで使う精油は植物が自分自身生き抜いていくために多くの年月をかけて作り出した成分です。昔、私たちの祖先もその自然の一部でした。
精油の香りで落ち着くのは植物が自分の周囲をうろうろする私たちの祖先に「穏やかにしてほしい」とおもったからかもしれません。
近年、アロマセラピーの精油が殺菌・神経の鎮静・筋緊張の緩和などの作用を嗅覚だけでなく皮膚・血液を通して働くことが科学的分析され始めています。
現在、クリニックでは生活のなかで使える精油やオイルのご案内をしております。
院長はアロマセラピー学会の立ち上げ時の理事の一人でもあり、ご相談いただければアドバイスなどしております。が、より詳しく相談を希望される方には信頼できる知識・経験豊かなセラピストをご紹介する形になっております。
また現在は月一回、予約制でアロマセラピー体験が出来るようになっております。
フラワーレメディ(バッチフラワーレメディー)
「バッチフラワーレメディ」は、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、ホメオパシーの流れをくんだ心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。バッチ博士は、こころのバランスを保つことが、身体の健康へも繋がると考えました。現在では60ヶ国以上の国々で使用されています。
バッチフラワーレメディーの選択をするとき自分の状態や気持ち、思考の癖をあらためて考えることが出来ます。